ChatGPT-4oを活用したグニューボード質問回答サイト作成 - アイデア日記
午前6時、眠れなくてあれこれ考えを整理してみる。
🤖 生成型AIの時代
最近、生成型AI技術が話題である。
この前テストでGPTにグニューボードのソースコードをアップロードして質問回答を進めてみたところ、思ったより良い答えが出てきた。
正直、最初は「これでもできるのか?」と思ったが、実際にやってみると非常に正確で有用な回答が出てきた。
💡 サービスにしたらどうだろうか?
ふとこんな考えが浮かんだ。
💰 現実的な悩み
個人で使用するには良いが、費用が発生するため何となく残念である….
それでは広告を付けたら費用が賄えるだろうか?
様々な悩みどころである。
🚀 サービス構想
頭の中で大まかに描いたサービスフローはこうである:
- 簡単にGPTと連動するサイトを作る。
- GPTに事前にグニューボードのソースコードをアップロードして関連情報を教える。
- サイトに質問欄が一つあり、グニューボードに関するいかなる質問でもチャット形式で回答してくれる。
- その代わり、チャットのやり取り結果はウェブ上で公開される。
- 公開されたページに広告を付けて広告収益を発生させる。
核心はこれである:
[広告収益 > GPT使用料]
この公式が成立しなければビジネスにならないだろう。
📈 収益性分析
しかし考えてみると:
- GPT使用料は継続的に安くなるだろう(技術発展による費用削減)
- 質問回答に対する履歴は継続的に蓄積され、広告収益は持続的に増えるだろう
しかし… 最近のAdsense収益率があまりにも低い.. ㅎㅎ
これが少し心配である。
🧠 さらに発展したアイデア
そう考えるとRAGモデルも考慮して、回答した内容をさらに学習させて、もう少しグニューボード5に特化した質問回答マシンが作られるのではないか?と思う。
何よりも利点は全世界50ヶ国の言語で全て可能であるということだ。ㅎㅎ
韓国語で質問しても、英語で質問しても、日本語で質問しても… GPTが自動で翻訳してグニューボード関連の回答をしてくれるということだ。
🤔 現実的な考慮事項
しかし実際に作ろうとすると考慮すべきことが多い:
技術的側面
- GPT API連動
- ユーザー質問/回答保存
- ウェブサイト構築
- SEO最適化
ビジネス的側面
- 初期投資費用
- 運営費用(サーバー、API使用料)
- 広告収益予測
- ユーザー流入戦略
法的/倫理的側面
- グニューボードライセンス問題はないか
- 生成された回答の正確性保証
- 間違った情報による責任問題
💭 まとめの考え
深夜にあれこれ考えていると… アイデアは良さそうだが、実行に移すには様々な変数が多い。
ひとまずは小さなプロトタイプから作ってみて、実際に需要があるか、技術的に実装可能かをテストしてみるべきだろう。
グニューボードコミュニティで実際にこのようなサービスを望む人がどれくらいいるだろうか?
一度考えてみるべきだ。
💡 結論: アイデアは興味深いが慎重なアプローチが必要である。小さなことから始めて段階的に発展させていくのが良いだろう。
午前6時のひらめき(?)アイデアだったが、昼にもう一度見たらどうだろうか気になる。😴