H3Cでマルチカラーフィギュア2体、約8時間でまとめて完成

H3Cで出力したドナルドとクリボー

今回はマルチカラーのフィギュアです。 パーカーを着たドナルドと、クリボー。

どちらもH3Cで一度に出力しました。 色ごとにパーツを分けて貼り合わせたのではなく、最初から色が付いた状態で丸ごと出てきたものです。

以前なら手が出なかった

マルチカラーのフィギュアは、いつも時間が問題でした。 ノズルが1つだと、色を替えるたびに待って、捨てて……。 色が多いほど、時間が途方もなく増えてしまいます。

そのため、クッパやフシギダネは、色ごとにパーツを分けて出力していました。 AMSがなくても出力できるマルチパートモデルです。 出力したあとは、瞬間接着剤で一つずつ貼り合わせていました。

H3C開封レビューでは、キーホルダー1個で比較して、P2Sが6時間40分、H3Cが1時間25分でした。 それならフィギュアはどうだろう、と思ったのです。

ドナルド、約8時間

H3Cで出力中のドナルド

まずはパーカーを着たドナルド。 黒いパーカーに白い顔、オレンジのくちばしと足、青いズボンと、色がかなり多いです。

出力は約8時間。 これだけ色があると、従来のやり方では途方もない時間がかかったはずです。 でもH3Cは色ごとに別のノズルを使うので、ノズルを切り替えながらそのまま進みます。

サポートは手でポロポロ

サポートが付いたままのドナルド

出力が終わって取り出すと、こんな状態です。 出力姿勢の関係で、頭と足のあたりにサポートがかなり付いています。

でも、思ったより簡単に外れます。 手でポロポロ取っていくと、あっという間でした。

外したサポート

外したサポートはこれだけです。

サポートを全部外したドナルド

全部外すと、こうなります。

完成したドナルド

正面から見たドナルド

フードの中の白い顔、パーカーのロゴ、青いズボンまで、色がそのまま再現されています。

後ろから見たドナルド

後ろから見ると、フードが頭をすっぽり覆っています。

クリボーも同じ方法で

H3Cで出力中のクリボー

クリボーも同じ方法で出力しました。 こちらも約8時間です。

頭の下に木のようにサポートがびっしり付きますが、これも難なく片付きました。

正面から見たクリボー

横から見たクリボー

茶色い体に白い目、黒い眉毛、歯まで。 後から貼り付けたところはなく、一度で出てきました。

最近はマルチカラーモデルばかり探している

これができるようになって、モデルを選ぶ基準が変わりました。

以前はMakerWorldで、まず「AMSなし」のモデルを探していました。 色を替えずに済むよう、パーツに分けてあるモデルです。

最近はその逆です。 AMSで出力するマルチカラーモデルばかり探しています(笑)

まとめ

  • マルチカラーのフィギュア1体で約8時間
  • サポートは手でポロポロ外れる
  • パーツに分けて貼り合わせる必要がなく、一度で完成

マルチカラーのフィギュアも、設定さえ合わせればH3Cでまとめて完成できるようになった気がします。 その設定を合わせるのがまた大変ではありますが(笑)

マルチカラー出力のとき、どの設定にいちばん気を使っていますか? コメントで教えていただければ、私も参考にします。

動画で見る

2体のフィギュアが出力される様子から完成までを、ショート動画にまとめました。 今回はナレーションを自分の声で入れてみました。 正確には、自分の声を複製したAI音声です(笑)